2024年08月06日
神戸海星女子学院中学校2024年A算数第1問(3)
ある大通りに電灯を5m間隔(かんかく)で端(はし)から端まで立てていくと、ちょうど17本設置することができました。この大通りの長さは[ ]mです。また、1周200mの池の周りに電灯を[ ]m間隔で立てていくとちょうど25本設置することができました。
(解説)
植木算の基本問題です。
公式と称して丸暗記するのではなく、植木と間の個数の関係を小さな例で確認するようにしましょう。
一直線上に木を植える場合で、両端に木を植える場合
木 間 木
木 間 木 間 木
木の本数が間の個数より1多いですね。
一直線上に木を植える場合で、両端に木を植えない場合
上の場合の木と「間」の立場が入れ替わっただけだから、「間」の個数が木の本数より1多いですね。
環状に木を植える場合
木
間 間
木
木の本数と間の個数が等しいですね。
さて、問題を解いてみましょう。
(前半)
電灯と電灯の間は17-1=16個あるから、大通りの長さは5×16=80mとなります。
(後半)
電灯と電灯の間の個数は25個あるから、200÷25=8m間隔で立てたことになります。
神戸海星女子学院中学校の算数過去問解説
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神戸海星女子学院中学校2001年B算数第1問(2)
神戸海星女子学院中学校2019年B算数第1問(3)
神戸海星女子学院中学校2018年A算数第1問(6)
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(解説)
植木算の基本問題です。
公式と称して丸暗記するのではなく、植木と間の個数の関係を小さな例で確認するようにしましょう。
一直線上に木を植える場合で、両端に木を植える場合
木 間 木
木 間 木 間 木
木の本数が間の個数より1多いですね。
一直線上に木を植える場合で、両端に木を植えない場合
上の場合の木と「間」の立場が入れ替わっただけだから、「間」の個数が木の本数より1多いですね。
環状に木を植える場合
木
間 間
木
木の本数と間の個数が等しいですね。
さて、問題を解いてみましょう。
(前半)
電灯と電灯の間は17-1=16個あるから、大通りの長さは5×16=80mとなります。
(後半)
電灯と電灯の間の個数は25個あるから、200÷25=8m間隔で立てたことになります。
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2023年03月16日
神戸海星女子学院中学校2023年A算数第1問(4)
列車がある地点を通過するのに6秒かかり、長さ525mの鉄橋を渡り始めてから渡り終わるまでに31秒かかりました。列車の速さは毎時[ ]kmです。
(解説)
列車の長さを△mとします。
典型的な通過算では、通過する距離は通過されるものの長さと通過するものの長さの和(長さのないものは長さ0と考えます)となります(このことがすぐにわからなければ図をかけばよいでしょう)。
△mを進むのに6秒かかり、(△+525)mを進むのに31秒かかることから、その差を考えると、525mを進むのに25秒かかることが分かります。
したがって、列車の秒速(m/秒)は525/25=21m/秒となり、列車の時速は21×3.6=75.6km/時となります。 ←1秒に〇mすすむということは、1時間(60×60秒)では〇×60×60m、つまり〇×60×60×1/1000=〇×3.6km進むことになりますね。
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(解説)
列車の長さを△mとします。
典型的な通過算では、通過する距離は通過されるものの長さと通過するものの長さの和(長さのないものは長さ0と考えます)となります(このことがすぐにわからなければ図をかけばよいでしょう)。
△mを進むのに6秒かかり、(△+525)mを進むのに31秒かかることから、その差を考えると、525mを進むのに25秒かかることが分かります。
したがって、列車の秒速(m/秒)は525/25=21m/秒となり、列車の時速は21×3.6=75.6km/時となります。 ←1秒に〇mすすむということは、1時間(60×60秒)では〇×60×60m、つまり〇×60×60×1/1000=〇×3.6km進むことになりますね。
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2012年09月18日
神戸海星女子学院中学校2010年A第1問(2)
Aさんが今まで受けた算数のテストの平均点は80点でしたが、今回のテストで92点をとったので平均点が82点になりました。今回は[ ]回目のテストでした。
(解説)
差集算として解いてみます。
問題文を整理すると、次のようになります。
80 ・・・ 80 80 92
82 ・・・ 82 82 82
差 2 ・・・ 2 2 10
2を前回までのテストの回数分集めたものが10になるので、前回までのテストの回数は
10÷2
=5回
となり、今回のテストは
5+1
=6回目
となります。
天秤算としても解くことができるので、ぜひやってみましょう。
神戸海星女子学院中学校の算数過去問解説
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神戸海星女子学院中学校2001年算数第1問(5)
神戸海星女子学院中学校2000年算数第1問(6)

【送料無料】神戸海星女子学院中学校(2013年度受験用)
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(解説)
差集算として解いてみます。
問題文を整理すると、次のようになります。
80 ・・・ 80 80 92
82 ・・・ 82 82 82
差 2 ・・・ 2 2 10
2を前回までのテストの回数分集めたものが10になるので、前回までのテストの回数は
10÷2
=5回
となり、今回のテストは
5+1
=6回目
となります。
天秤算としても解くことができるので、ぜひやってみましょう。
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2010年10月29日
神戸海星女子学院中学校03年第1問(2)
1+2+3+4+5=(1+5)×5/2=15、1+2+3+4+5+6+7+8+9=(1+9)×9/2=45で計算される足し算があります。
これを利用して8+16+24+32+・・・・・・+768を計算すると[ ]になります。
(解説)
問題文の最初にヒントがありますが、等差数列の公式はきちんと覚えているはずですね。
8、16、24、32、・・・、768は8の倍数(8×1、8×2、8×3、8×4、・・・、8×96)が並んでいることに注目すれば、個数が96となることはすぐにわかりますね。
したがって、求める和は
(8+768)×96/2
=776×48
=37248
となります。
(参考)
等差数列の公式
=(最初の数+最後の数)×個数×1/2
=(最初の数+最後の数)/2×個数
となるので、結局、等差数列の場合、数が均等に並んでいることに注目して、平均×個数=総和という公式を利用しているだけです。
(例1)1+2+3+4+5+6+7+8+9
両端から1つずつ取って和を考える(この例の場合、真ん中の1つは除きます)と、2個で(1+9)、(2+8)、(3+7)、(4+6)だから、平均はすべて(1+9)/2=(2+8)/2=(3+7)/2=(4+6)/2=5(真ん中の数)となりますね。
したがって、結局、
1+2+3+4+5+6+7+8+9
=5+5+5+5+5+5+5+5+5
=5×9
=45
となります。
(例2)1+3+5+7
両端から1つずつ取って和を考えると、2個で(1+7)、(3+5)だから、平均はすべて(1+7)/2=(3+5)/2=4となりますね。
したがって、結局、
1+3+5+7
=4+4+4+4
=4×4
=16
となります。
もちろん、次のように考えることもできます。
1+3+5+7
+)7+5+3+1
8+8+8+8
=8×4
となりますが、これは求める和の2倍だから、求める和は
8×4/2
=16
となります。
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これを利用して8+16+24+32+・・・・・・+768を計算すると[ ]になります。
(解説)
問題文の最初にヒントがありますが、等差数列の公式はきちんと覚えているはずですね。
8、16、24、32、・・・、768は8の倍数(8×1、8×2、8×3、8×4、・・・、8×96)が並んでいることに注目すれば、個数が96となることはすぐにわかりますね。
したがって、求める和は
(8+768)×96/2
=776×48
=37248
となります。
(参考)
等差数列の公式
=(最初の数+最後の数)×個数×1/2
=(最初の数+最後の数)/2×個数
となるので、結局、等差数列の場合、数が均等に並んでいることに注目して、平均×個数=総和という公式を利用しているだけです。
(例1)1+2+3+4+5+6+7+8+9
両端から1つずつ取って和を考える(この例の場合、真ん中の1つは除きます)と、2個で(1+9)、(2+8)、(3+7)、(4+6)だから、平均はすべて(1+9)/2=(2+8)/2=(3+7)/2=(4+6)/2=5(真ん中の数)となりますね。
したがって、結局、
1+2+3+4+5+6+7+8+9
=5+5+5+5+5+5+5+5+5
=5×9
=45
となります。
(例2)1+3+5+7
両端から1つずつ取って和を考えると、2個で(1+7)、(3+5)だから、平均はすべて(1+7)/2=(3+5)/2=4となりますね。
したがって、結局、
1+3+5+7
=4+4+4+4
=4×4
=16
となります。
もちろん、次のように考えることもできます。
1+3+5+7
+)7+5+3+1
8+8+8+8
=8×4
となりますが、これは求める和の2倍だから、求める和は
8×4/2
=16
となります。
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