2021年07月08日
甲南中学校2020年Ⅲ期算数第1問(2)
次の□にあてはまる数を答えなさい。
2020×2019-2019×2018=□
(解説)
分配法則を利用すれば、暗算で数秒で答えが求められます。
□
=(2020-2018)×2019
=2×2019
=4038
甲南中学校の算数過去問解説
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甲南中学校2012年Ⅰ期a算数第2問(2)(プロ家庭教師のPT)
甲南中学校(2020年度受験用) (中学校別入試対策シリーズ)

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2020×2019-2019×2018=□
(解説)
分配法則を利用すれば、暗算で数秒で答えが求められます。
□
=(2020-2018)×2019
=2×2019
=4038
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2020年04月30日
甲陽学院中学校1990年算数1日目第1問(1)
次の□の中に適当な数を入れなさい。
53/30=1/2+2/□+3/□(□の中に整数を入れなさい。)
(解説)
甲陽で何度も出ているタイプの問題です。
53/30-1/2
=38/30
=19/15
=10/15+9/15 ←19を2の倍数+9の倍数となるように分けます。2つの分数は2/□と3/□で、2は15と約分できませんが、3は15と約分できるからです。
=2/3+3/5
となるから、答えは3、5となります。
甲陽学院中学校の算数過去問解説
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甲陽学院中学校1996年算数1日目第1問(1)
甲陽学院中学校1999年算数2日目第1問(1)
甲陽学院中学校2020年算数2日目第1問(2)
53/30=1/2+2/□+3/□(□の中に整数を入れなさい。)
(解説)
甲陽で何度も出ているタイプの問題です。
53/30-1/2
=38/30
=19/15
=10/15+9/15 ←19を2の倍数+9の倍数となるように分けます。2つの分数は2/□と3/□で、2は15と約分できませんが、3は15と約分できるからです。
=2/3+3/5
となるから、答えは3、5となります。
甲陽学院中学校の算数過去問解説
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甲陽学院中学校1996年算数1日目第1問(1)
甲陽学院中学校1999年算数2日目第1問(1)
甲陽学院中学校2020年算数2日目第1問(2)
2019年05月29日
甲南中学校2015年1期a算数第1問(2)
次の□にあてはまる数を答えなさい。
57520+57530+57540+57550+57560+57570+57580=□×57550
(解説)
平均×個数=総和を利用すれば、数秒で答えが求められます。
左辺の7個の数字の平均(真ん中の数)は57550だから、その和は57550×7となり、□=7となります。
甲南中学校の算数過去問解説
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57520+57530+57540+57550+57560+57570+57580=□×57550
(解説)
平均×個数=総和を利用すれば、数秒で答えが求められます。
左辺の7個の数字の平均(真ん中の数)は57550だから、その和は57550×7となり、□=7となります。
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2019年02月03日
夙川中学校2019年第4回算数第1問(4)
次の□に当てはまる数を答えなさい。
1/3+1/15+1/35+1/63+1/99+1/143=□
(解説)
分数の足し算は通分して計算するのが基本ですが、この問題で通分して計算するのは面倒ですね。
そんなときに考えるのが部分分数分解です。
□
=1/(1×3)+1/(3×5)+1/(5×7)+1/(7×9)+1/(9×11)+1/(11×13)
=(1/1-1/3+1/3-1/5+1/5-1/7+1/7-1/9+1/9-1/11+1/11-1/13)×1/2 ←1/1-1/3を計算すると、(3-1)/(1×3)となり、1/(1×3)の2倍となっているから、1/2倍して調整しました。他の分数も同様です。1/2倍はまとめて行うとよいでしょう。
=(1-1/13)×1/2
=6/13
夙川中学校2019年第1回算数第1問(4)
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1/3+1/15+1/35+1/63+1/99+1/143=□
(解説)
分数の足し算は通分して計算するのが基本ですが、この問題で通分して計算するのは面倒ですね。
そんなときに考えるのが部分分数分解です。
□
=1/(1×3)+1/(3×5)+1/(5×7)+1/(7×9)+1/(9×11)+1/(11×13)
=(1/1-1/3+1/3-1/5+1/5-1/7+1/7-1/9+1/9-1/11+1/11-1/13)×1/2 ←1/1-1/3を計算すると、(3-1)/(1×3)となり、1/(1×3)の2倍となっているから、1/2倍して調整しました。他の分数も同様です。1/2倍はまとめて行うとよいでしょう。
=(1-1/13)×1/2
=6/13
夙川中学校2019年第1回算数第1問(4)
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2019年01月30日
神戸国際中学校2015年C日程算数第2問(2)
濃度(のうど) 6%の食塩水 200g から水を蒸発させると 8%の食塩水にな りました。水を何g蒸発させましたか。
(解説)
食塩の量を求めて解いてもいいですが、ここでは応用性があり、はやく解ける解法で解きます。
食塩の量は一定で、濃さ(食塩の量/食塩水の量)が8/6=4/3倍になっているから、食塩水の量は3/4倍なったことになる、つまり、食塩水の量の1/4の水を蒸発させたことになります。
したがって、水を
200×1//4
=50g
蒸発させたことになります。
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(解説)
食塩の量を求めて解いてもいいですが、ここでは応用性があり、はやく解ける解法で解きます。
食塩の量は一定で、濃さ(食塩の量/食塩水の量)が8/6=4/3倍になっているから、食塩水の量は3/4倍なったことになる、つまり、食塩水の量の1/4の水を蒸発させたことになります。
したがって、水を
200×1//4
=50g
蒸発させたことになります。
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